岩手県盛岡市三本柳8地割1−3
第10回は岩手県盛岡市での開催!岩手県難病団体連絡協議会との共催になります。
本ワークショップは、発話や書字によるコミュニケーションが難しい方の支援を目的としています。
今回は、ローコストの視線入力を使った方法を体験してもらい、実際の現場での使用を想定してレクチャーすることとなりました。
その他、最新のシステムやスイッチなども体験可能です。
【体験できるシステム等】
ユニコーン社:miyasuku EyeCon (視線入力)
ニューロスカイジャパン:こころかさね(脳波コミュニケーション)
吉村隆樹:ハーティーラダー/ハーティーアイ(スイッチ入力・視線入力)
島根大学:視線入力訓練ソフトEyeMoT 2D・3D/バイオフィードバック装置バイブマン(視線入力)
オリィ研究所:Orihime Eye(視線入力)
その他:スイッチなど
これまでのワークショップ
第1回 視線入力編
第2回 はんだ付け編
第3回 視線&ワンスイッチ編
第4回 お食事会&相互相談編
第5回 おもちゃの改造&「重度障害者の性」編
第6回 今年のまとめ&ゲーム連動バイブマシン製作
第7回「こころかさね」体験会
第8回「バイブマン」をつくろう
開催概要
日時:2017年7月22日(土)13時30分〜16時00分
場所:ふれあいランド岩手
対象:重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方
介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
定員:20名
参加費:資料代(1,000円)
持ち物:なし
共催:岩手県難病団体連絡協議会
後援:CILもりおか/岩手県立大学社会福祉学部小川研究室
プログラム
13時30分 みんなで自己紹介
13時45分 ☆スカイプによる特別ゲスト☆
14時00分 講演「視線入力とスイッチがひらく世界/視線入力の基礎」伊藤史人
15時00分 視線入力体験/各種装置体験
16時00分 おわり
問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)
☆内容は予告なく変更することがあります。
出雲国周辺で重度障害者のコミュニケーション支援を行っている人のコミュニティです。 対象としている方 重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方を主とします。 介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など。 もちろん、障害当事者も含みます。 よくあるイベント内容 ワークショップ形式を基本とします。 重度障害者支援に関わるスイッチ・視線入力・おもちゃの改造や学習支援 を行っ...
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