島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
島根県松江市西川津町1060島根大学
第8回では「バイブマン」を制作してみます。
制作したものは当然お持ち帰りして、現場で使っていただけます。
「バイブマン」は視線入力やスイッチ入力の振動によるバイオフィードバック装置。
ゲームと連動して、視線入力やスイッチ入力を”体感”できるようなります。
特に、視線やスイッチの因果関係を理解しやすくなり、支援学校等で人気のある道具です。
健常者が使っても楽しめます!
(参考)
バイブ機能搭載♥ EyeMoT 3D α版「風船割り」
バイブマン対応のワンスイッチゲーム β版
バイブマン用ネックピローの改造
なお、セットで使う必要のある振動まくらは別途制作する必要があります。
各自で購入して持参してください。
以下のいずれかを用意してください。
・リラックスまくら
・ブルブルクッション
・首まくら
当日、改造をレクチャーいたします。
これまでのワークショップ
第1回 視線入力編
第2回 はんだ付け編
第3回 視線&ワンスイッチ編
第4回 お食事会&相互相談編
第5回 おもちゃの改造&「重度障害者の性」編
第6回 今年のまとめ&ゲーム連動バイブマシン製作
第7回「こころかさね」体験会
開催概要
日時:2017年6月4日(日)13時30分〜17時00分
場所:島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
対象:重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方
介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
定員:7名
参加費:実費(3000円)
持ち物:半田ごてセット・振動まくら
プログラム
13時30分 自己紹介
14時00分 工作
16時00分 こころかさね・miyasuku EyeConSW体験
17時00分 おわり
問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)
☆内容は予告なく変更することがあります
☆急なキャンセルは準備の都合上大変困りますのでやめてくださいヽ(`Д´)ノプンプン
出雲国周辺で重度障害者のコミュニケーション支援を行っている人のコミュニティです。 対象としている方 重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方を主とします。 介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など。 もちろん、障害当事者も含みます。 よくあるイベント内容 ワークショップ形式を基本とします。 重度障害者支援に関わるスイッチ・視線入力・おもちゃの改造や学習支援 を行っ...
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