島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
島根県松江市西川津町1060島根大学
第7回は都立神経病院の本間OTとニューロスカイジャパンの政吉さんを迎えて実施します。
本間OTは,知る人ぞ知る神経難病患者支援の第一人者です。
ニューロスカイは,小型の簡易脳波計を開発しており,世間ではnekomimiの開発会社として知られています。
去年,本間OTとニューロスカイは,進行したALS患者等の利用を想定したこころかさねを開発しました。
コアモジュールとして,ニューロスカイの簡易脳波計を活用し,コンディションを可視化する「こころもよう」や額から出る生体信号を使って反応を出すゲームモードを用意しています。
これまでにない画期的なデバイスでしょう。
今回のワークショップでは,こころかさね の紹介と試用を中心に実施します。
貴重な機会ですので,多数のお申込みをお待ちしております。
これまでのワークショップ
第1回 視線入力編
第2回 はんだ付け編
第3回 視線&ワンスイッチ編
第4回お食事会&相互相談編
第5回おもちゃの改造&「重度障害者の性」編
第6回 重度障害者のコミュニケーション支援のためのワークショップ ▽今年のまとめ&ゲーム連動バイブマシン製作▽
開催概要
日時:2017年2月11日(土)18時〜21時
場所:島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
対象:重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方
介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
定員:15名
参加費:1,000円
持ち物:夕食(お弁当など)
プログラム
18時00分 こころかさね の紹介と体験
19時30分 交流会/視線入力やバイオフィードバック体験
21時00分 おわり
問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)
☆内容は予告なく変更することがあります
☆急なキャンセルは準備の都合上大変困りますのでやめてくださいヽ(`Д´)ノプンプン
出雲国周辺で重度障害者のコミュニケーション支援を行っている人のコミュニティです。 対象としている方 重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方を主とします。 介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など。 もちろん、障害当事者も含みます。 よくあるイベント内容 ワークショップ形式を基本とします。 重度障害者支援に関わるスイッチ・視線入力・おもちゃの改造や学習支援 を行っ...
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