島根大学総合理工学部3号館104室ヒューマンインタフェース計測室
島根県松江市西川津町1060島根大学
iPad やパソコンがスイッチだけで操作できる時代。
発話や書字が困難な重度障害者にとって、スイッチによる機器操作はQOLを大きく左右します。
また、重度重複障害児にとって、スイッチ操作は依然として重要です。
しかし、スイッチって買うと高額ですよね。。。
そのスイッチをどう接続すればパソコンで使えるのかもよくわかりませんよね。。。
そこで、このワークショップでは、各自でスイッチを自作して、さらにはスイッチBOXも作ってしまいます!
もちろん、作ったスイッチ&スイッチBOXはお持ち帰り可能です。
どう使うかはあなた次第です。
日時: 2016年6月3日18時30分~21時00分
場所: 島根大学総合理工学部棟3号館1階104ヒューマンインタフェース計測室
対象: 重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある 介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など
内容: はんだ付けを伴うスイッチおよびスイッチBOX製作
持ち物: はんだこて&はんだこてスタンド
ファシリテーター: 伊藤ふみひと(島根大学総合理工学研究科助教)
[プログラム]
1.スイッチ?スイッチBOX?
2.今すぐ使えるスイッチで動くソフトウェア&機器
3.スイッチ製作
4.スイッチBOX製作
5.質疑・交流
問い合わせ: fumi@ecs.shimane-u.ac.jp (伊藤史人)
出雲国周辺で重度障害者のコミュニケーション支援を行っている人のコミュニティです。 対象としている方 重度障害者のコミュニケーション支援に関心のある方を主とします。 介護スタッフ・コメディカル・支援学校教員・患者家族 など。 もちろん、障害当事者も含みます。 よくあるイベント内容 ワークショップ形式を基本とします。 重度障害者支援に関わるスイッチ・視線入力・おもちゃの改造や学習支援 を行っ...
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